うるしとわたしたちのくらし 〜受け継がれてきた九千年の歴史と文化〜

塗り師に聞く!教えて!名人!

塗り師
小田島 勇(おだしま いさむ)さん

地元浄法寺町で生まれた小田島勇さんは、浄法寺塗りの漆器や工芸品を製作し販売する二戸市の施設、 『滴生舎』(てきせいしゃ)で、塗り師として働いています。
小田島さんは、職人としての「つくる」仕事をしながら、浄法寺塗りの普及やPRの仕事もしています。 浄法寺の伝統や文化を未来にのこしていくために忙しい毎日を過ごしています。

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高校を卒業するまで浄法寺で過ごした小田島さんは、社会のいろいろなことを知りたいと思い、 3年ほど仙台の会社で働いた後、平成8年に滴生舎(てきせいしゃ)の職員として生まれ故郷に戻ってきました。

木工の仕事を4年くらいしたあとに平成12年から塗り師の仕事をするようになりました。

「やればやるほど、漆のむずかしさを感じます」という小田島さんに、塗り師のお仕事について聞いてみました。