神楽の歴史

岩手の神楽 分類と特色

太神楽

獅子神楽太神楽)に属する神楽伊勢太神楽熱田太神楽流れ汲む獅子神楽です。代表的太神楽としては、盛岡市七軒丁釜石市太神楽団体挙げられます。
盛岡藩お抱え芸能集団として栄えた盛岡市七軒丁は、現在廃絶していますが、盛岡市内踊られている田植踊りやさんさ踊り演目には、七軒丁影響受けているものも多く見られるようです。
また、釜石市年行司太神楽は、七軒丁をルーツに持ち現在まで伝承されているものです。

代表的な太神楽の紹介
南部藩壽松院年行司支配太神楽 岩手県釜石市只越町

釜石の太神楽

元禄12(1699)、釜石守護神である尾崎大明神尾崎神社)の遥拝所建立するに、盛岡七軒丁から指導得てご神体お供として奉納されたことが起源とされています。尾崎神社本宮から里宮ご神体お迎えする曳船祭では、ご神体鎮座するお召船中心十数隻船団大漁旗掲げて釜石港内運行します。曳船祭では、神楽釜石郷土芸能一つである虎舞乗せた仕立てられ、華やか勇壮祭りとして市民定着しています。