皆さんからのメッセージ

神楽衆の皆さんに聞きました

佐々木 司ささき つかさ さん (昭和38年生) 舎文 笛
感覚訴える八木巻神楽魅かれた

舎文を読む佐々木 司さん

八木巻神楽入った着付けができるがいなくて、集落のおばあさんが着付けだけ手伝ってくれていたので、それを見様見真似覚えました。もともとは舞い手目指していたんですが、みんなと並んで舞うとセンスの感じ自分から裏方回ったがいいのかなと。お囃子人数少なかったので担当していた時期もありました。は、神楽衆師匠がやっていたのを聞いて節回し覚えました。

そもそものきっかけは一度見に来ないかと言われて、練習場見に行ったら、当時長老格だった鶴吉さんに「見てるだけじゃつまんねえ。踊ってみて初めて面白さがわかるんだから、まず踊ってみろ」と引っ張り出されまして。鳥舞をみんなと一緒覚えて、それからです。でも太鼓でも、なぜなのか、見れば見るほど、聴けば聴くほど引き込まれていく―。は、八木巻には住んでないんですけど、根底にある不思議魅力にハマりました。

流して拝むまでいる。すごいなあって感じます。

公演などで権現舞をすると、合わせ拝むがいたりする。そういうのを見る背中がゾクゾクっとする。やっぱりずっと信仰されてきたものなんだなぁということを実感します。流し拝むまでいるので、何かすごいがあるんだなって思いますね。趣味始めましたが、続けているうちに、重要なものなんだと感じています。

どうすれば大先輩たちのようになれるのだろうか。

写真右に笛を吹く司さん

八木巻神楽は、地域住民親しまれているというか愛着持たれている身近神楽だと思います。公演重視じゃなくて地域支えられ地域一体となっているもの。
自分はまだまだだと思っています。舎文にしても大先輩のことを見たり聴いたりしていると足元にも及ばないなぁと。舎文ひとつでも感動とまでは言いませんが、引き込むような迫力のようなものがある。をとればできるものなのか、それとも練習あるのみなのか、いずれそこは自分磨いていきたい。もやっぱり1つや2つ自分なりにやっていきたいと思います。