皆さんからのメッセージ

神楽衆の皆さんに聞きました

佐々木 正光ささき まさみつ さん (昭和46年生) 鉦・舞手
祖父見てみたかった。

佐々木 正光さん

神楽始めたのは、20ごろです。会長佐々木隆嗣さんに誘われたのが直接のきっかけですが、八木巻神楽舞手だった祖父正吉影響もあると思います。自分神楽始めは、祖父寝たきり状態でしたけど、その状態でも、持つ舞う仕草をするんです。舞手って不思議なもんですね。実際見たことがないのですが、祖父見てみたかったなぁという思いはずっと持っています。
は、もやっていましたが、神楽って舞うものというか、神聖なイメージがあるんです。自分落合集落から参加しているのですが、仕事との兼ね合い練習参加できないもあります。そんな自分には舞う資格がないというか。許してもらえないですよ、神様に。

入れようか?“滑稽”を伝え難しさ。

は、先輩師匠)の聞いて覚えました。は、ただ一本調子叩き続けていましたが、見せ場などでメリハリをつけることを意識しています。集中する場面一息つく場面と、同じ調子叩かれると見て疲れちゃいますから。
に、牛頭天王舞後半出てくるコミカルな「こだん」の演じていますが、滑稽さを伝えるっていうのは難しい。“お客様をどうやって楽しませるか”、“いかに引きこむか”をずっと考え続けています。こだんが用い道具一つ入れ舞台出た楽しんでくれるかな、とかですね。

佐々木 正光さん

どこが欠けて成り立たない。

自分にやれる範囲で、世代教えられることは教えていきたいです。舞っているプロ、裏方のプロが一つになってはじめて成り立つものですから。限らず、舎文だって、欠けたら成り立たない。いろいろな要素組み合わせてこその、「八木巻神楽」なんだと思います。
八木巻神楽には、神楽衆一体感があります。メンバーに恵まれているのでしょうね。これからも、裏方でサポートできることがあれば、出来る限りやっていきたいと思います。