神楽の構成

神楽の舞台

舞台の平面図(へいめんず)

舞台を正面から見た写真

山伏神楽では、実際神楽演じられる舞台は、舞殿とも呼ばれ3.2メートル)四方注連縄巡らせたスペースを指します。注連縄には、和紙作られ紙垂がつけられ、舞台現世用意された神座、すなわち神々姿現すとして、観客席とは違う空間であることを明確にしています。
舞台正面後方には神楽幕張られます。神楽幕は、向こう側神々世界と、のこちら観客席側)の現世仕切るという役目もあるとされています。この向こう側楽屋呼び舞手楽屋からをくぐって登場します。
楽屋には、物語独特調子唄いあげる舎文、メロディーを奏でる登場する舞手と、上げ舞手送り出す役目がいます。
再び舞台戻りましょう。舞台上には舞手胴前言われ太鼓して、拍子をとります。この胴前は、観客側から見て正面手前座り観客向いて演奏するのが正式構えとされていますが、会場関係などにより、胴前舞台左右どちらかで演奏する場合もあります。

楽屋側の笛と舎文
楽屋側舎文

胴前にいる演奏者
胴前にいる演奏者

舞台の平面図と役の配置

舞台の平面図(へいめんず)