神楽の構成

舞の種類

山伏神楽でも演目名称など、各神楽によって異なる個所見られます。ここでは、山伏神楽のひとつ、八木巻神楽における名称をもとに解説していきます。
八木巻神楽では、演目ごとに1~6舞手舞殿呼ばれ舞台登場しますが、「橋掛け舞」など一部演目には、人数制限のないものもあります。
神楽舞曲は、「式舞」、「裏舞」、「女舞」、「番楽舞」、「神舞」、「荒舞」、「狂言」、「権現舞」に分けられます。

式舞(しきまい)

山伏神楽正式には、「式舞」といわれる六つから始められます。
鳥舞」、「翁舞」、「三番叟」、「八幡舞」、「山の神舞」、「岩戸開舞」の演じられ、これらを式六番とも云います。

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裏舞(うらまい)


松迎え舞

裏舞」は、式舞対応するものです。正式には、続け神楽演じられる場合に、「幕引かず」として夜神楽裏舞演じられます。演目に、「鳥舞」、「松迎え舞」、「裏三番叟」、「裏八幡舞」、「小山の神舞」、「稲田姫舞」があります。

女舞(おんなまい)


稲田姫舞

女舞」は女性主人公に、強い思いには怨念表現したものです。演目に、「天女」、「鐘巻」、「潮汲み舞」などがあります。

番楽舞(ばんがくまい)


鞍馬

番楽舞」は平家物語にした武士登場する物語中心です。演目に、「鞍馬」、「八島」などがあります。

神舞(かみまい)


五穀舞

神舞」は古事記日本書紀風土記などをに、その物語舞曲にしたものです。演目に、「五穀舞」、「天降り」、「水神舞」などがあります。

荒舞(あらまい)


二王神

荒舞」は修験強く残るで、荒々しく力強い動き特徴です。演目に、「七五三切り」、「笹割舞」、「二王神」などがあります。

狂言(きょうげん)


田植え

狂言」は道化登場して滑稽物語演じます。によってはアドリブのせりふも入れ演じます。会場大爆笑大いに盛り上がります。演目には、「しゅうと見参」、「田植え」などがあります。

権現舞(ごんげんまい)

山伏神楽神事として最も重要な「権現舞」。権現舞は、神楽最後必ず行われます。

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